向上心を忘れずに「夢に向かって成長し続けよう」~2021年入社式、びーぼも登場!

global bridgeグループの2021年入社式が3月31日に開催されました。今年は新型コロナウイルスの影響もあり、東京と大阪の2元中継で実施。東西で計92人の新入社員が参加し、新社会人としてのスタートを切りました。保育ロボットのマスコット「びーぼ」も駆けつけ、フレッシャーズの門出をお祝いしました。

参加者全員で記念撮影

「笑顔と元気にあふれた園のために全力で」

入社式には東京会場に74人、大阪会場に18人の新入社員がスーツ姿で参加。職種別では保育 48 人、調理 40 人、 総合職 4 人となっています。マスク越しの表情は、みな少し緊張気味でした。

入社式で新入社員に訓示する貞松社長兼CEO

 

当社の経営理念「夢に向かって成長し続けよう」などを唱和したのち、貞松成・代表取締役社長兼CEOから「実践から学ぶ中で問題を発見し、解決していくのが社会人の仕事。どうしたら明日はきょうよりも良くなるのか。自分の頭で考えながらも、自分とは違う価値観を持つ人たちとの議論を通して人格を磨き、社会に貢献できる人間になってください」との訓示がありました。

続いて辞令が交付され、その後代表の新入社員2人があいさつ。保育士の風間裕美さん(東京)は「毎日園に通ってくる子どもたち、そして利用者の方々に『この園でよかった』と思っていただけるような、笑顔と元気にあふれた園を創造していくために全力で頑張ってまいります」、同じく山本悠花子さん(大阪)も「現状に満足することなく、常に向上心を持ち続けることを忘れず、日々精進してまいります」と、頼もしく抱負を語っていました。

東京エリアの新入社員代表であいさつする風間さん

 

あい・あい保育園東池袋園(東京)、本町園(大阪)の先輩たちからの応援映像も放映されました。新入社員たちは、4月1日からそれぞれ保育園など、配属先での仕事を始めます。

びーぼも登場 フレッシャーズたちとノリノリ(?)記念撮影

新入社員たちを祝福するびーぼ。新型コロナの影響もあり、東京と大阪の2元中継で開催されました

 

今年の入社式には、あい・あい保育園などで活躍する保育ロボットのマスコット「びーぼ」も飛び入り参加。ちゃっかり(?)記念撮影に収まった後、あすからそれぞれの職場に向かう新入社員たちを激励していました。式の終了後は、びーぼとの記念写真を撮るための列ができたほど! 「(配属先の)保育園で見せたい!」とスマホを構える新入社員たち。フレッシャーズに囲まれたびーぼもうれしかったようで、リクエストに応えていろんなポーズで応えていました。

式を終えた新入社員たちはびーぼの撮影タイムを楽しんでいました