実際の保育園の見学でママ&パパも安心!~ 保育園体験会&子育て相談会レポート①
お子さまの保育園入園を検討されているママ&パパをはじめ、子育て中の地域の皆さまを対象に、AIAI NURSERY各園で開催されている「保育園体験会&子育て相談会」
各地域の皆さまに、AIAI NURSERYの園舎や設備、園庭を体験していただけるイベントです。
「保育園体験会&子育て相談会」の実際の様子や、参加者の皆さまから寄せられるご質問などをレポートいたします。
「保育園体験会&子育て相談会」が開催された、AIAI NURSERY 西荻窪(東京都杉並区)。保育園は最寄りの西荻窪駅からは少し距離がありますが、幹線道路に面していて交通の便が良い場所にあり、東京23区にありながら園庭とオリジナル大型遊具「AINI(アイニー)」も設置されています。
土曜日のこの日、保育園体験会&子育て相談会には15名を超える方々が来園。暑いなかではありましたが、ママ、パパそろってお子さまとともにご参加してくださった方が多かったようです。
NURSERY 西荻窪では、土曜保育を利用している子どもたちもおり、特に5歳児クラスのおにいさん、おねえさんの園児たちは、参加してくださった方々に園のパンフレットをお渡しするなど、イベントのお手伝いをしてくれました。
AIAI NURSERYの保育とは? 園の特色と幼児教育に関心
体験会は園の1階にある、1歳児クラスの保育室を会場にスタート。
はじめに眞田施設長から、保育園の基本的な役割のほか、保育園を乳幼児の教育機関と位置づけられていることなどを説明しました。
そのうえで、AIAI NURSERYの保育の特色の一つである幼児教育についても解説。参加した方々はパンフレットを見ながら、熱心に聞き入っていました。
続いてNURSERY 西荻窪のクラス構成や行事、設備などについても触れました。
参加された方々の関心が高かったのは、日々の持ち物。
働くママやパパは、お子さまを保育園に送り届けてから職場に向かう方も多いです。
帰りもお子さまを連れて、お買い物などをされてから帰宅されることもあるでしょう。
荷物は少ない方が断然ラクですね。
AIAI NURSERYでは、おむつのサブスクリプション・サービス(※2)があり、水遊びをする時期の水着などを除き、日々の持ち物は少ないです。
シューズケースや着替えを入れるバッグなど、保護者の皆さまに制作いただく「入園グッズ」は必要ありません。
「入園グッズ」がいらないことを知って、ほっとした表情を見せられる方もいらっしゃいました。
行事や日々の保育の様子がわかるスケッチブック
お部屋には、新型コロナウイルスのためにこの春4年ぶりに近くの小学校の体育館をお借りして開かれた運動会の様子や、普段の保育の様子を伝えるスケッチブックが置かれ、参加者に自由に手に取って見ていただけるようになっていました。
NURSERY 西荻窪では、普段から玄関のそばのスペースに、クラスごとに、季節の行事や保育の様子を写真やイラスト、簡単なテキストで振り返ったスケッチブックが置かれ、保護者の皆さまが手に取って見ることができるようになっているそう。
アルバムのように振り返っていただくことができるので、参加された方々も、準備段階から楽しそうな行事の様子などをご覧になっていました。
また、調理職員の先生方を中心とした食育の取り組みを伝える展示と、この日の給食のカレーの材料である、ジャガイモやニンジンなどの野菜も。
NURSERY 西荻窪では、食や自然への興味を培うために、普段からその日の給食に使われている食材の一部を、子どもたちが手に取れるようにしているそうです。
眞田施設長からのご説明が終わると、いよいよ他の保育室やプレイルーム、学習室など、子どもたちが普段園で過ごしている場所へご案内。
その様子は体験会レポート②に続きます!
(※)おむつとおしりふきのサブスクリプション(定額制)サービスのご利用には、別途外部業者との契約が必要です。サービスの詳細についてはこちらをご覧ください。
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